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ケロデックス クリーム
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手アレ・肌アレには予防対策が大切です
ご存知のとおり、昨今のわたくしたちの生活環境には、皮膚へのさまざまな外的刺激物が存在します。

お仕事をされているとき、また通常の生活上でも知らず知らずのうちにいろいろな刺激にさらされています。

一度肌アレを起こした皮膚は、その原因から離れて完全に治らないうちにまた原因となる刺激を受けることで、再度同じ個所が損傷を受けやすくなってしまいます。

また手・肌が乾燥し、皮膚表面の角質がボロボロの状態になっていると、どうしても菌の繁殖源となりやすく、手を洗っても衛生管理としてのその効果が充分にあらわれなくなってしまいます。

お仕事前の皮膚保護による手アレ・肌アレ予防は、肌アレしてしまってからケアをするという悪循環の繰り返しを解決します。

ケロデックスクリームの特徴とイメージ

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ケロデックスクリームは仕事前に塗布することにより、さまざまな外的刺激物から皮膚を保護するクリーム(バリアクリーム)です。

塗布した後にニオイを感じることがなく、そしてベタツキもありませんので、作業前に使用しても仕事に差し障ることはありません。また作業中に触ったものにクリームが移ってしまう心配もありません。万一、口に入っても安全ですから、お料理前などでもご使用いただけます。

ケロデックスクリームは一般のハンドクリームとは異なり、「手」という部分的な皮膚ケアではなく、顔、腕、足といった「全身」の皮膚保護を目的にしています。(ただし、粘膜や通常クリームを塗布しないような身体部分は除きます。)


2
皮膚が荒れた状態になる外的要因の一つとしては、皮膚が洗剤、溶剤などのような皮脂膜を溶解してしまう物質に触れたときに、皮脂膜を欠如してしまった場合に起こりえます。皮脂膜を欠如した皮膚は、すぐに表面の皮脂膜を再生補充する働きをしますが、連続した外的刺激を受けていると、その作用が充分に機能しない場合があります。このとき角質層内の水分の蒸発を過剰にすると同時に、角質表面がら過剰な角片を剥離させることになり、いわゆる「肌アレ」の状態を引き起こします。

また表皮の角質細胞自体を溶解し、皮膚を損傷してしまう可能性のある強い酸、アルカリ物質との接触によっても、皮膚の健康は損なわれます。

ケロデックスクリームは皮膚の表皮上層部である角質層に浸透し、見えないバリア層を形成することにより、その保護効果を発揮します。その働きは主にクリームに含まれる成分が皮膚をうるおすと同時に、無機物質成分が角質細胞に取り込まれることで、まるで人工角質細胞といえるようなブロック作用をすることにより効果を示します。


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ケロデックスクリームは皮膚に浸透作用しますが、その効果は身体がもともと持ち備える新陳代謝によって角質層への作用は減少し、やがて自然に消滅します。したがってリムーバーなどを使用して皮膚からクリームを落とす必要はありません。

皮膚の皮脂分泌などにともない効果は減少しますが、平均的に約3~4時間の保護効果が持続します。皮膚角質まで浸透して作用していますので、セッケンなどを用いて塗布皮膚表面を洗浄しても保護効果は保持されます。また、塗布表面をある程度こすったり、ひっかいたりしても保護効果は保持されます。

※ただし、次に掲げる主な要因によって、皮膚への作用時間について個人差がでることがあることをあらかじめご了承ください。

(1)体質、年齢、性別などの個人的身体機能差、および体調

(2)外的刺激物からの刺激程度

(3)気温、湿度などの環境影響

>> KD オフィシャル・ホームページ(kerodex.jp)


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